全34巻の完全版読破。あれ?ブルマって「孫くん」って呼んでたっけ?・・・そんなことも覚えてなかったのに要所要所のエピソードはけっこう記憶に残ってた。懐かしいなー。
しっかし改めて読んでみると、この漫画人が死に過ぎじゃん。死んでも「あとでドラゴンボールで生き返るから~」みたいに安易だし。
ま、強敵次々登場じゃしょうがないんだろうけど。そのせいなのか、あまり誰かが死んでも悲しくなかったな。登場人物も身内が死んでもあっさりしてるのが、なんだかなぁ~。
でも餃子(チャオズ)とべジータの自爆シーンは泣いた。とくにベジータったらトランクスに「抱いていいか?」とか聞いて抱きしめるんだもんさー。そりゃ泣くよ!
あのベジータが父親の顔してんだもんさー。そのシリアスベジータも最後の方キャラが崩壊してたな。
ブゥ編のときに悟空がブルマを取引の道具にしようとしたときに、おまえの妻を使え!みたいなこと言うんだけど、そのセリフが「チチの乳」って・・・。どうしたんだベジータ。
そのベジータとブルマがくっつくなんて一体誰が想像したでしょう?絶対誰も思いもしなかったはず!
青年トランクス登場は当時かなりびびった!そしてなんだかニヤニヤしてしまったのを覚えてる。
そんなベジータさん、小さいトランクスを鍛えるときに「遊園地に連れていってやる」とか・・・。あのベジータが。最終回では「小遣い減らすぞ!」って・・・、あなた働いてないのでは?
でもトランクスのお小遣いの金額知ってたってことだよね?ブルマと息子のお小遣いの金額とか相談してたりするのかな。それ想像したらなんか可笑しいヽ(゚∀゚)ノアッヒャッヒャ
ふぅ、面白かった。あっ、フリーザ編での悟空のセリフ「クリリンのことかぁぁ!」はとても心に残りました。
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