キンドルの読み放題に入ってから毎月『まんがグリム童話』を楽しみにしてて。その中でも長期連載の『声なきものの唄』は好きな作品のひとつ。調べたら2016年からの連載だった。もうそんなに続いてるのか。で、正月ヒマだったから久しぶりに『声なきものの唄』を読み返したくなって、キンドルの読み放題にも一巻から入ってるし読み返した。
ってことで読んだけど、久米親分ってマァ坊に頼まれてチヌを誘拐して海外に売り飛ばそうとしたのに、しれっと若様の信頼を得てけっこう重要な存在になってるのがずっと「え、それでいいの?」って思ってた。
まぁ、チヌと若様が結ばれるお膳立てしたし、何かと役に立ってるのは事実なんだけど。でも「いや、あんたチヌを売り飛ばそうとしたじゃん!」ってどうしても思ってしまう。ただ、巴さんが徳次への気持ちを再確認するように段取り組んだりして、かなり細かいところまで気が利くんだよね。だから若様だって一目置いちゃうのもわかるんだけど…。
そしてチヌとサヨリの差がえぐい。妹は地元の名士に嫁ぎ、姉は女衒を殺して梅毒で死んじゃうって。サヨリの局部切断は安部定事件のオマージュだね。
遊郭の話って題材としては興味深いしフィクションとして読む分には面白いんだけど、現実問題として見ちゃうとひたすら悲惨で女の人権フル無視だから見方によっては重苦しい気持ちになってしまう。
ってことで読んだけど、久米親分ってマァ坊に頼まれてチヌを誘拐して海外に売り飛ばそうとしたのに、しれっと若様の信頼を得てけっこう重要な存在になってるのがずっと「え、それでいいの?」って思ってた。
まぁ、チヌと若様が結ばれるお膳立てしたし、何かと役に立ってるのは事実なんだけど。でも「いや、あんたチヌを売り飛ばそうとしたじゃん!」ってどうしても思ってしまう。ただ、巴さんが徳次への気持ちを再確認するように段取り組んだりして、かなり細かいところまで気が利くんだよね。だから若様だって一目置いちゃうのもわかるんだけど…。
そしてチヌとサヨリの差がえぐい。妹は地元の名士に嫁ぎ、姉は女衒を殺して梅毒で死んじゃうって。サヨリの局部切断は安部定事件のオマージュだね。
遊郭の話って題材としては興味深いしフィクションとして読む分には面白いんだけど、現実問題として見ちゃうとひたすら悲惨で女の人権フル無視だから見方によっては重苦しい気持ちになってしまう。
とりあえず読み放題で読める114話まで読んで、チヌが楼主になっちゃってこれからまた面白くなりそうな展開。美緒ちゃんと栄太も何やらあるのかしらと思うような雰囲気。あと、「おかーしゃん」って泣きながらチヌの顔面に抱きつく新ちゃんかわいい。若様の顔面にも抱きつくし。顔に抱きつくのが好きなのか新ちゃんは。
個人的に一番好きなのはチヌと姑とのやりとり。最初はやっぱり反対されて嫁いびりされるんだけど、だんだんとチヌの人柄を認めるようになってきての「うちの嫁に何するんだ~」ってチヌに狼藉働こうとした元客をボコるとこ好き。ここらへんの展開は何度も読みたくなる。またそのうち読み返したくなると思うほど気に入ってる作品です。
個人的に一番好きなのはチヌと姑とのやりとり。最初はやっぱり反対されて嫁いびりされるんだけど、だんだんとチヌの人柄を認めるようになってきての「うちの嫁に何するんだ~」ってチヌに狼藉働こうとした元客をボコるとこ好き。ここらへんの展開は何度も読みたくなる。またそのうち読み返したくなると思うほど気に入ってる作品です。
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